いっしょに備える
ペット緊急連絡カード備え方ガイド

犬・猫と避難するための持ち出し品

ペット防災は、
持ち物と情報を一緒にする

フードだけを備えても、迷子になったときの写真や、薬の説明がなければ困ります。避難直後に使う物を優先し、ペットの情報カードと一つの袋にまとめます。

  • 命と移動に必要な物を最優先
  • 写真と健康情報を紙でも携帯
  • 地域の避難ルールを事前確認

最初に持ち出す物

移動・安全キャリー、リード、首輪またはハーネス、迷子札。普段からキャリーへ入る練習もしておきます。
健康常用薬、薬の説明、診察券、ワクチンや既往歴の控え、かかりつけ動物病院の連絡先。
食事・水食べ慣れたフード、水、器。療法食が必要な場合は商品名と一回量も記録します。
衛生ペットシーツ、排泄物用の袋、猫砂、タオル、ウェットシート。周囲への配慮にも使います。
身元確認最近の全身写真と顔写真、飼い主と一緒に写った写真、緊急連絡カード。

「今すぐ」と「後から」を分けて詰める

避難時に全部を持てない場合があります。キャリー、リード、薬、連絡カードなど、命と移動に直結する物を取り出しやすい場所へ置きます。追加のフードや猫砂は、後から持ち出す箱として分けると判断しやすくなります。

情報カードへ書くこと

  • 名前、犬・猫の別、毛色、性別、年齢
  • 持病、アレルギー、薬の名前・量・時間
  • 食事の種類、一回量、回数
  • かかりつけ動物病院と緊急連絡先
  • 怖がる物、噛む可能性、逃げやすい場面
避難先の受け入れ方法は地域ごとに確認
同行できる場所、室内外の区分、必要なケージや証明書は自治体や避難所で異なります。自治体の防災ページと指定避難所の案内を確認してください。

半年ごとに中身を入れ替える

フード、水、薬、衛生用品には期限があります。季節の変わり目など確認日を決め、期限、サイズ、連絡先、写真の古さを見直します。持ち出し袋と情報カードを同じ日に更新すると、どちらかだけが古くなるのを防げます。